【D-115】対象部位によるラットプルダウンのフォーム分け

コンテスト

こんにちは。Yukiiです。
本日は減量経過報告と、パーソナルトレーニングで教えてもらった対象部位によるラットプルダウンのフォームの違いを紹介したいと思います。

減量経過報告

今日は昨日と比べてあまり変わっていませんでした。少し増えたけど、気にならない程度です。

前日差初日差目標差
体重+0.4kg-0.6kg+6.4kg
体脂肪+0.7%-0.3%+14.7%

ラットプルダウンのフォーム

ラットプルダウンはバーのの持ち方や上半身の姿勢、肩の動作などによって主に鍛えられる筋肉の部位が違います。

私は先月は大円筋を鍛えたかったので、それに適したフォームで動作していましたが、今日広背筋に効くフォームも習ったので比較しながら紹介したいと思います。

大円筋を鍛えるフォーム

大円筋を鍛えるときのフォームのコツは以下の通りです。

  • バーを戻すとき肩を上げる
  • 状態は地面に対して垂直、上体を倒さない

私の実感だと、バーを上げるときは大円筋に引っ掛ける(表現が難しいのですが。。)ようにし、バーを引くときは脇を閉めるとよいです。

広背筋を鍛えるフォーム

広背筋を鍛えるフォームのコツは以下の通りです。

  • バーを胸まで引くときは上体を反る(胸も張る)
  • バーを胸より下に引くときは固定する
  • アンダーグリップかて幅を狭くする

上体を反るときのポイント通しては、胸を天井に向けるようにし、両肩は下げることです。

まとめ

本日は、減量経過報告とラットプルダウンのフォームについて二種類紹介しました。
同じ種目名なのにやり方によって対象筋が違うのって面白いです。
自分の理想の体型になるためにはガムシャラにトレーニングするだけではなく、目的に合ったフォームを見つけて実践することが大事なんだなと改めて感じました。

では明日も頑張りまっちょ。

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