有痛性外脛骨の手術の為入院しました。

入院

こんにちは。Yukiiです。
この度私は有痛性外脛骨の手術のため入院しました。

有痛性外脛骨とは、足の内くるぶし辺りに通常はない余計な骨が存在してしまって、この余計な骨のために痛みが生じる病気です。

この余計な骨(外頸骨)を持っている人は全体の15-20%と意外と多く、この骨のために痛みが生じてしまってもほとんどは安静にしたり医療用のインソールを使えば痛みが和らぐらしいのですが、
私の場合は今年の2月くらいに内くるぶしあたりが痛みだし、インソールを作っても効果がなく、体が温まるだけで痛みが強くでて、寝ててもジンジン痛く耐え難い状態でした。
近所の整形外科に行っていましたが大学病院を紹介してもらい、初めは保存治療の予定でしたが、痛み止めの注射も効果がないので手術(稀らしい)する事になりました。

私は両足に外頸骨があるのですが、左の方がかなり大きく痛みも強いので左側の足を手術することになりました。

手術する事に決まった時は、これで痛みなく日常生活が送れるんだ!とワクワクしましたが、手術から一ヶ月半後の現在、初のギプス生活にかなり苦労しています。
でもきっとギプスが取れてリハビリして歩行できるようになれば手術して良かった!となるはず。

これから数回にわたって手術の様子や入院生活、退院後の生活をブログに書いて行こうと思います。
同じように手術を控えてる方、病気やケガで筋トレお休みせざるを得ない方の参考になればと思います。

コメント

  1. ともはる より:

    Yukio 様

    お世話になります。打田と申します。
    突然のメッセージ失礼します。

    有脛骨のブログを拝見しました。
    私も有脛骨に悩まされています。
    ブログでは細かい状況も記載していただいており、大変参考になりました。ありがとうございます。
    さて、お聞き致したくメッセージさせていただきました。
    Yukii様は入院、手術をされておりますが、医療費はどれくらい掛かりましたでしょうか?
    また、医療保険は適用されましたでしょうか?
    何卒ご教示いただけますようにお願い致します。

    • Yukii より:

      コメントありがとうございます

      手術と入院中の食事代でだいたい12万円かかりました。
      それに加えてベッド差額代が日数分かかったので総額はもうちょっとかかった感じです。

      医療保険は適用でした!
      限度額控除を入院前に申請して持っていきましたが限度額は所得によって違うので確認した方が良いと思います。

      私は民間の医療保険に入っていたので自己負担分がいくらか戻ってきました。

      私の場合は入院手術費の他にも退院後に車椅子を個人で借りたりキッチンに立たなくて出前を頼んだり思わぬ出費もありましたので、そのような出費も予想できるとより良いのかなと思います。

      打田さんも有痛骨の悩みから解放されることを願っております!

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