こんにちは。Yukiiです。
今日は有痛性外頸骨の手術のための入院までの検査などを話したいと思います。
今回私は全身麻酔で余分な骨を削り他の骨にボルトで固定する手術を受けることになりました。(余分な骨に沿って腱などが生えているために骨を取るだけじゃダメでした)
入院期間は予定では一週間です。
入院前には患部のMRIなどを取る他に、全身麻酔に耐えられるかのチェックも行わなくてはいけませんでした。
具体的には心電図や肺活量の検査、歯科検診などです。
また、全身麻酔の時に口から呼吸するための管を入れる時に前歯を損傷する可能性がなくはないと言われて医療用のマウスピースを作りました。
マウスピースの作成は自費でその病院では半数の人が作るそうです。一通り検査が完了したら、入院時の説明を受けます。
ここで入院する部屋の希望を聞かれたのですが、今回私は4人部屋(ベッド差額あり)を希望しました。
理由は二つ。
- 10年ほど前に個室に一ヶ月入院した時にベッド差額代だけでかなりの費用がかかったこと(80万近く)
- 一週間の入院なので個室じゃなくても問題ないと判断したため
また、今回はコロナ禍なので面会禁止ということで入院中にベッドで仕事をすることにしました。
暇だろうし、手術直後はリハビリの予定も投薬の予定もないしね。
入院予定日はこの時点でほぼ確定ですが、入院時間や入院する部屋の決定は前日電話で告げられるということで、入院まで自宅で待機しました。
前日、入院のための荷物をまとめました。
荷物の中身は
- パジャマ
- 下着一週間分
- シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ
- 基礎化粧品、メガネ
- コップ2つ(うがい用と飲む用)
- タオル大小一週間分
- パソコン、電源、ケーブル、延長コード
- ヘッドホン
- 本2冊
- 事前に作ったマウスピース
面会できないので一週間分のタオルと下着を持っていったので結構な量になりました。(手術後お風呂に入らなかったからほぼ使わなかったけど。。)
延長コードは持っていって良かった品のひとつです。
今後入院予定のある方の参考になれば!
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